そのまま食べても美味しいチョコレートですが、チョコレートはお酒との組み合わせも美味しいですよね。お酒とチョコと言えば、ウイスキーやブランデー、コニャックとの組み合わせを想像される方が多いかもしれません。

ですが、言わせてください。
日本酒とチョコもあうんですよ。

この記事では、日本酒とチョコを楽しむ方法をご紹介します!

①チョコに合う日本酒=熟酒を選ぼう!

チョコは油分を多く含むので、味わいや香りが口にしっかり残ります。だからこそ、合わせる飲み物もチョコの味わいに負けないウィスキーやコニャックが相性が良いとされています。

日本酒は基本的にさらりとすっきりしているお酒なので、そのままだとチョコとの組み合わせが良いとは言えないかもしれません。なので、日本酒をチョコを組み合わせるなら、チョコの味わいにも負けない、アルコール感のある日本酒をチョイスしましょう。

香りが高く、味わいが濃厚な日本酒を「熟酒」と言います。塾酒は、熟成酒や古酒といったそのお酒ならではの豊かな味わいと香りが特徴のジャンル。個性豊かなお酒が多く、チョコの味わいにも負けることありませんよ!

▲ONLINE ショップにて販売しているウイスキー樽で貯蔵した日本酒、FUKUGAOも熟酒。こちらは、原酒をウイスキー樽で寝かせたことで日本酒ながら洋酒のような香りがしますが、口にすれば日本酒のすっきりとした味わいがあり、ゆっくりと飲みたくなる日本酒です。勿論、チョコとの相性もバッチリ。

②日本酒の温度を40℃にして飲もう!

古酒や熟成酒でなくとも、一工夫することでチョコと日本酒の相性を上げる方法があります。その一つが、チョコレートが溶ける口の中の温度と口にする日本酒の温度を合わせること!そうすることで、チョコの油分が口の中で固まらず、すっきりした味の日本酒でもチョコの味に負けなくなります。
熱燗も合いますが、より口の中の温度近いぬる燗が良いでしょう。ぬる燗の温度はだいたい40°程、時間を調整すればレンジでも手軽にできますので、是非やってみてください。

③「はちみつ」をプラスして、チョコの甘味に寄り添う!

すっきりした味わいの日本酒でチョコを楽しむには、チョコの甘味に日本酒を寄せることがポイント。日本酒にはちみつを加えることで、優しい甘味が生まれ、チョコに寄り添った味になります。熱燗にしてからはちみつを加えれば、上手に溶け合いますよ。

④「カカオ」をプラスして、チョコの香りに寄り添う!

味だけでなく、香りをチョコに寄せることでも、日本酒でもっとチョコを楽しめるようになります。香りが寄り添うだけで何でこんなに合うようになるのか?試してみたらきっと驚きますよ!ただ、カカオリキュールを加えたり、カカオパウダーを使うなど、カカオのアレンジは手軽ではないですよね。そんな場合は「ぽんしゅグリア・カカオ」がおすすめ。Whosecacaoのスペシャリティカカオを使った日本酒カクテルが手軽に作ることができます。

セットで販売しているウィスキー樽で貯蔵した日本酒FUKUGAOと合わせれば、フルーツとカカオ豆、ウィスキー樽のウッディ―な香りで 高級感あふれるカクテルに仕上がります。勿論、チョコとの相性もバッチリです。

「ぽんしゅグリア・カカオ」ぽんしゅグリア公式ONLINEショップ

日本酒×チョコを楽しむ方法はいかがでしたでしょうか。バレンタインでもらったチョコも、日本酒と楽しめばもっと美味しく、もっと楽しくなるかも。是非、日本酒とチョコのマリアージュをお楽しみください。