冷酒

皆さんは贈り物でもらったり、年末年始に開けて飲みきれなかった日本酒がキッチンの奥で眠っていることはありませんか?

料理酒で使うにはもったいないような気もするし、かといって飲み切るのは厳しい・・・。
そうこうしているうちにせっかくの日本酒をダメにしてしまうのではないだろうかと心配になってしまいますよね。

捨てるにはもったいないけど、どうしたら。。という悩みをお持ちの皆さんに、日本酒を料理酒として活用する方法と、日本酒をカクテルとして楽しむ方法を紹介したいと思います。

日本酒の賞味期限は未開封なら~1年が目安

日本酒には賞味期限の表記がなく、製造年月日が決まりとして記されています。
というのもアルコールの殺菌効果で長期間保存が可能だからです。なので、5年10年経った日本酒を飲んでも身体に害はありません。

ただし、一般的に日本酒はワインやウイスキーのように、何年も熟成させて楽しむようにはつくられていません。そのため目安として、未開封の場合は最大1年くらいがもともとの味を楽しめる期間と言われています。

・本醸造酒・普通酒 → 製造年月から約1年間

・吟醸酒・純米酒・生貯蔵酒 → 製造年月から約10カ月間

・生酒(常温流通可能な商品) → 製造年月から約8カ月間

ただし、保管の環境が悪いとこの期間は当然短くなってしまいます。光の当たらない涼しいところ(20度前後)で保管することが重要です。

開栓後は3~5日くらいで使いたい

一度開栓した日本酒は、時間が経つにつれ「酸化」していきます。

見た目はほとんど変わりませんが、味に変化がでてきます。美味しく味わえる目安が3~5日と言われています。

でも、元からそんなに日本酒飲まないし、貰い物だと捨てづらいです。。

そういったお声もあるかと思います。

そんな時は料理酒として料理に活用しましょう。

日本酒を料理に使用するメリット

料理酒としてよく料理に活用されている日本酒ですが、どんなメリットがあるのでしょう。以下にまとめてみました。

・臭みを消す。 → 香気作用や有機酸

・旨味、コクを出す。 → アミノ酸

・素材を柔らかくする → お米由来の糖分

・味の染み込みを良くする → アルコールによる浸透作用

・香り付け → 香気作用

など、特に和食においては欠かすことのできない調味料なのです。

では料理に向いている日本酒は何があるんでしょうか。

それはズバリ「純米酒」です。

純米酒にはどっしりとしたコクがあり、料理の味に深みを与えてくれます。

また、料理酒の塩や添加物が気になる方にとっても、純米酒を使えるなら安心ですね。

ちなみに吟醸、大吟醸酒な精米歩合の高いお酒は飲み口としてはスッキリと雑味の少ない味わいなのですが、それと同時にお米の旨味も削られてしまっているので、料理酒には不向きであると言われています。

でも貰い物でいただくお酒というのは吟醸や大吟醸のお酒が多いと思われます。

えぇ、うちにあるお酒は料理酒には向かないのかよ。。どうしたら。。。

日本酒をアレンジして楽しむ

日本酒をアレンジして楽しむという考え方もあります。

日本酒をアレンジするってどういうこと?って思うかもしれません。日本酒は日本酒としてそのまま飲むことが定説とされています。

しかし、近年では日本酒を何かと割って飲んだり混ぜたりすることで全く新しい日本酒の楽しみ方が注目されているんです。

その一例を紹介させてください。

日本酒×炭酸水が生み出す新感覚。

日本酒ハイボール

炭酸水

日本酒×カルピスのカラダにピースな組み合わせ。

日本酒カクテル

これらはほんの一例ですが、割ったり混ぜたりすることで可能性は広がっていくんです。

贅沢に日本酒風呂にしてもOK!

飲まなくても、余った日本酒を贅沢にお風呂に使っちゃうというのもアリですね!
日本酒風呂はアルコールの効果で血行が促進され、程よい発汗作用が期待できリラックスできます。また、日本酒に含まれるアミノ酸の力で美肌効果もあるんです。

日本酒風呂の作り方は簡単。
浴槽にコップ二杯程度の日本酒を注ぎ、入浴すればOK。

ただし、お肌に合うか事前にチェックして見てくださいね。

最後に

いかがでしたか。

日本酒の賞味期限には製造年月日が義務として表記されていますが、賞味期限の表記はありません。

今回紹介させてもらったのは参考程度に留めておいてください。

もしご自宅に余っている日本酒があったら、純米酒だったら料理酒に、それ以外のものだったら日本酒カクテルや日本酒ハイボールとして楽しんでみてください…!

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