【開発秘話】女優で利酒師。大河ドラマ青天を衝け渋沢栄一の姉・なか役・村川絵梨さんとコラボ「ぽんしゅグリア」を作成 |

ぽんしゅグリアは、これまでにもたくさんのコラボ商品を作ってきました。そんなぽんしゅグリア開発室に、ある日驚きの依頼が舞い込みました。芸能事務所の「アミューズ」さんから、女優の「村川絵梨」さんとコラボでオリジナルのぽんしゅグリアを作って欲しいというのです！

村川絵梨さんと言えば、2005年に朝の連続ドラマ小説『風のハルカ』のヒロイン役！2021年の大河ドラマ「青天を衝け」では主人公・渋沢栄一（吉沢亮）の姉・なか役を務める女優さんです。

■日本酒好きが高じて、オリジナル日本酒をプロデュース！？

実は村川さんは、撮影で訪れた先で日本酒の魅力に取り憑かれ、2016年に「きき酒師」の資格を取得した日本酒好きとして知られています。

さらに、石川県の老舗酒蔵「福光屋」さんに持ちかけられ、オリジナルの日本酒をることに！
こだわり抜いて試作すること1年。最高級の特別契約栽培米、山田錦を使った純米大吟醸ができました。
その名も「えりごのみ104　純米大吟醸」！

「利酒師の想い」と「日本酒初心者」の距離を飛び越えたい！

「えりごのみ104」は、のんべえにも日本酒をあまり飲んだことのない女性にも楽しんでもらえるようにとこだわり抜いたクオリティーの高いお酒に仕上がりました。
だた、「女性向けの日本酒…」と言っても、やっぱり日本酒初心者は手を出しにくいのでは？というのが周辺の感想だったそうです。

この距離を縮めるには「ぽんしゅグリア」がいいんじゃないか、という経緯で私たちにお声がけを頂いたのです。
ぽんしゅグリア開発担当は日本酒好き。サンプルで送ってもらったえりごのみで早速味と香りを検証。
ピチピチとしたフレッシュな飲み口、米の旨みやふくらみを感じられる華やかさ、すっきりとした切れ味…、これならばとすぐに相性の良いフレーバーを思いつきました！