薄荷糖
 
今日はぽんしゅグリアで使っている砂糖の話をします。

ぽんしゅグリアで使用している砂糖の正体

ぽんしゅグリアの中に入っている砂糖は、新潟のかねしょう菓子舗さんで作っている「薄荷糖」を使用しています。

「薄荷糖」という言葉が耳慣れない方も多いと思いますが、「薄荷」は「はっか」と読み、焼肉屋さんなど食事の最後にもらえるハッカ飴と同じハッカです。
「ミント」と同義と捉えることもあるみたいですが、ここの定義は少し複雑なので、割愛します。笑

薄荷糖は砂糖に薄荷の香りをつけて煮固めたお菓子で、新潟特産のお菓子の一つです。

 

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なぜ薄荷糖だったのか?

日本酒でサングリアを作るためには甘さが必要だったのですが、加えて、「新潟らしさ」を出せるものを探していました。

そんな時、不意に試したのが薄荷糖でした。薄荷糖は水を入れた時に浮かぶのですが、

それをしばらく観察していたら雪が降るように溶けだして「瓶の中で雪が降り始めた!!」と感動。

新潟の薄荷糖を使うことで、新潟の象徴と言っても過言ではない雪を表現できることと、
味に関しても、甘さが加わるだけではなく、薄荷の爽やかさが後味をスッキリさせる新しい味付けになっており、この薄荷糖に決めました。

雪が降る日本酒カクテルをお楽しみください

ぽんしゅグリアをまだ見たことがなくてイメージできない方のために、パッケージデザインが少し古いのですが、動画を貼っておきます。

日本酒を注ぐだけで雪が降る日本酒カクテルが完成。雪を降らせているのは薄荷糖。というお話でした。

 

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それでは!

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